Show and Tell

トレーディングカードゲームのことをつらつらと

ペイルムーン⑨(根絶環境その2)

前回の構築から結構変わったのでご報告です。

 

まずはレシピから。

 

◆G3(10枚)

4 ゴールデン・ビーストテイマー

4 ナイトメアドール ありす

2 コミカリティ・キメラ

 

◆G2(11枚)

4 夜空の舞姫

4 アマランス・ビーストテイマー

3 ミス・ディレクション

 

◆G1(12枚)

2 パープル・トラピージスト

4 ブラッシー・バニー

4 ミッドナイト・バニー

2 スターティング・プレゼンター

 

◆G0(17枚)

1 エンターテイン・メッセンジャー

4 フープ・ジシャン

3 スカイハイ・ウォーカー

4 冥界の催眠術師

1 レインボー・マジシャン

4 お菓子なピエロ

 

 

祝砲竜エンド・オブ・ステージは抜けました。

ライドするタイミングが無いです。

エンステに乗って勝てる試合はゴデビのままでも勝てます。

せっかくSDR買ったのに……。

 

代わりにコミカリティ・キメラ先生が帰ってきました。

キメラのおかげでCBに余裕が持てます。

やっぱりバトル中のCCは偉大ですね。

打点が高いのもやはり魅力です。

 

12000バニラの放散ピエロをいったん抜いてみました。

序盤の堅さによりCBもらえず、かえって動きづらいときがありました。

限定的ではあるものの12000出せる舞姫を代わりに採用しています。

使ってみたら、舞姫はかなり感触がいいです。

コストにSBが含まれているため、ありすやキメラとのコスト競合を気にしていたのですが、ブラッシーやミスディレのおかげで1~2回の使用なら大丈夫です。

 

アマランスは打点優先での採用です。

ソウルにトラピを入れる係のジルと枠を交換しました。

何度か回してて感じたのですが、パワー12000以上出せないとダメトリなどを超えられなくて苦しいことが多いです。

 

お試しでスターティング・プレゼンターを採用しています。

このカードは自分2ターン目の舞姫やミスディレと相性が良いです。

G2にライドされたときのスキルは、舞姫やミスディレの効果のコストを補ってくれます。

舞姫で出したいG3を手札からソウルに仕込んだり、G1以下がSCされたらそのまま出してミスディレのコストにしたりできます。

 

代わりにトラピを減らしてみています。

個人的に「する側:される側」の投入比率は「2.5:1」を基準にしています。

今回は「バトル中にRをソウルに入れる能力」が6枚なので、トラピを3枚以上にするとキメラとアマランスで処理しきれない(キメラ達を引けない)場面が気になってきます。

トラピ自体は強力なユニットなので、4投は全然ありです。その場合はジルの採用が考慮されます。

 

ミスディレとブラッシーの追加で、ゴデビへのライドやソウルや手札の質の向上がかなり実感できています。

安定感を得たことで、相手のダメトリが最大の敵となっています。

ダメトリを乗り越えて確実に1点ずつ詰めていくために、フロントトリガー7枚としています。

G2以上に自力で12000以上出せるユニットを多く採用しフロントに寄せたので、相手のダメトリやフォースのパワーラインへのストレスがぐっと軽減されています。

しばらくはフロントをメインに据える感じになりそうです。

 

今回はここまでです。ご精読ありがとうございました。